適応ビジネス事例適応ビジネス
掲載日:2017年2月9日

株式会社NTTドコモ

ICT技術を活用した農業支援サービスの提供

企業概要

株式会社NTTドコモは、「新しいコミュニケーション文化の世界を創造する」という企業理念に基づき、FOMA、LTEサービスをはじめとするモバイル通信サービスや光通信サービスなどで構成される通信事業と共に、お客さまの生活やビジネスに役に立つサービスの提供を通じて活力ある豊かな社会の実現をめざす。

適応に関する取組

気候変動は、農作物の生育不良や品質低下などの悪影響を及ぼす。農作物の生産性の向上に向けて、ドコモはICT技術を活用したサービスソリューションを提供し、栽培管理のサポートを行っている。具体的には水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch」や農業生産者向けアプリケーションサービス「アグリノート」の導入により、遠隔地から圃場の水温・水位を監視したり、農作物の生育状態を管理することで、農業経営の高効率化・省電力化とともに収穫率の向上を実現する。

水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch」※ベジタリア株式会社開発

  • 圃場の水位・水温・温度・湿度を自動測定し、タブレットやスマートフォンを使って遠隔地から圃場状況の確認が可能。
  • 設定された推移や水温の閾値を越えるとアラートメールが届き、迅速な対応が可能。
  • 市販の電池4個で田植えから収穫まで1シーズン稼働。
仕組み図 仕組み図
画面イメージ 画面イメージ

アグリノート for ビジネスプラス※ウォーターセル株式会社開発

  • 日々の作業、生育状況、収穫時期などの情報を記録し、見える化することで、農薬・肥料の適切な散布等、効果的かつ効率的な農作業を実現。
  • 航空写真を活用し、分かりやすい圃場管理・記録が可能。
  • 長年培った勘と経験をデータで強化し、世代を超えた農作業・農業経営のノウハウの伝承が可能。
PageTop