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掲載日:2018年5月9日/更新日:2018年8月1日

日揮株式会社

海水淡水化事業の展開による安心・安全な水の提供

企業概要

日揮(英名:JGC CORPORATION)は、1928年の設立以来、世界各地で石油、天然ガス、石油化学、LNGプラントなどのオイル&ガス分野を中心に、発電プラント、非鉄金属プラントなどのエネルギーインフラ分野、産業インフラ分野や、医薬品工場、病院、環境施設などの社会インフラ分野に至る幅広い分野でプラント・施設を建設。世界でも屈指のエンジニアリングコントラクターとして評価されている。

適応に関する取組

気候変動により地域によっては1.干ばつの進行、2.水資源へのアクセスの悪化、3.質の良い水資源の減少などが懸念されている。
また、気候変動によっておこる水不足、食糧不足などが原因で居住適地が制限され、都市部などの居住適地への大規模な人口移動が起きることも予想されている。これにより、気候変動の影響を受けにくい地域でも、水不足が起きると懸念されている。

日揮は、プラント建設の際に必要となる造水設備の計画、設計、建設を遂行してきた経験を活用し、水資源へのアクセスの悪い地域で海水淡水化事業の事業化・事業運営を行い、生活用水・工業用水として安心・安全な水の提供を行っている。
サウジアラビアのRabigh IWSPP(Independent Water, Steam and Power Plant)やUAEのTaweelah IWPP(Independent Water and Power Producer)では、砂漠地域でのプラント操業のため、海水淡水化設備で造水を行っている。

  • 海水淡水化設備(Rabigh IWSPP, サウジアラビア)海水淡水化設備(Rabigh IWSPP, サウジアラビア)

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