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掲載日:2016年12月2日/更新日:2017年7月6日

国際航業株式会社

気候変動に伴う異常気象に対するGIS技術を活用した営農支援

会社概要

国際航業は、地理空間情報技術のリーディングカンパニーとしてエネルギー、社会インフラ、防災・環境保全のノウハウを活かし安全で安心なまち「グリーン・コミュニティ」を先導している。

適応に関する取り組み

地球温暖化による気候変動が進行すると、異常な高温や日照不足、豪雨などの異常気象が生じる可能性が高まることが指摘されている。これは2016年の夏における台風の異常襲来などをみても、国民にとって身近に感じられている。

そこで、国際航業ではマルチプラットフォームのセンシング技術を活かし、異常気象・高温に対する農業・酪農業への営農支援を行っている。

地理情報システム(Geographic Information System: GIS)を活用した農業・酪農業への営農支援の概要

衛星画像や航空写真、さらには無人航空機(Unmanned Aerial Vehicle: UAV)などを活用した高度からの写真を用いることによって、圃場の現状を効率的かつリアルタイムに分析・把握することが可能となる。さらに、様々な地理空間情報と組み合わせることで、異常気象・高温に対する適切な農地管理・営農を支援し、収穫量や品質の向上、労力や人件費の削減などの効率化を図ることが可能となる。

現在、北海道において大学と連携し、水稲、小麦、牧草への技術開発を主に進めている。

センシング技術のイメージ センシング技術のイメージ
大豆の生育状況の判断例 大豆の生育状況の判断例
牧草の状態判断の一例 牧草の状態判断の一例
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