適応ビジネス事例適応ビジネス
掲載日:2017年1月31日

日本遮熱株式会社

会社概要

遮熱材の開発、製造、販売をしている会社で、全国270店の加盟店で運営している。

「室内側直貼遮熱」

適応に関する取組みの概要

僅か、0.2mmの遮熱材を屋根や外壁の室内側に直貼りするだけで夏は、屋根温度が80℃になっても、遮熱材の室内側表面温度を室温プラス3~5℃程度まで低下させることができる。
これによって、室内の冷暖房費は概ね30%以上削減することができる。

これまで、遮熱材は輻射熱を反射させるものという考え方で、室内に施工する場合は輻射熱を反射させる為の空間が必要であった。このシステムは、これまでの概念を崩した全く新しい工法で、室内壁に空気層を持たず直貼りするものである。

屋外からの輻射熱、伝導熱、対流熱は、屋根や外壁材を通過して室内側に伝達される時は全て伝導熱になるが、これを室内側に直貼りされた遮熱材で阻止するものである。
屋根材や外壁材の室内側に遮熱材を接着剤や両面テープで直貼りするだけでよく、誰でも簡単にしかも安価に施工できる。

又、屋根材や壁材の室内側の凸部にフラットに施工する工法も開発されている。平らに貼れるので、更に施工が容易くなる。
しかも、室内側は雨水や紫外線等の影響も少なく、半永久的な効果を発揮する。
冬は、室内から屋外に向かう輻射熱を反射する事、及び室内の熱を保温する効果もあり暖かい環境を作り出すことができる。

この様に、年間を通して省エネ効果もあり、作業環境も改善することができる。

日本遮熱画像4

物流倉庫 1120㎡ H26.7施工 AYAZ工法(屋根下直張り工法)

日本遮熱画像5 【施工前】
日本遮熱画像6 【施工後】
AYAS工法!「国内特許:第5445808号」取得
掲載日:2017年1月31日
「屋外用遮熱工法」

適応に関する取組みの概要

僅か、0.2mmの屋外用遮熱材を屋根に貼るだけで夏は、80℃の屋根を40℃以上低下させ、素足で歩けるまでになる。これによって、室内の冷暖房費は概ね30%以上削減することができる。

遮熱材の多くはアルミホイル製で、そのまま屋外で使用すると太陽光が反射して人間や生き物の目を傷めるので使用できませんが、この遮熱材は表面で太陽光を乱反射させることでこれらの問題に対処している。

又、鉄製屋根に限らず、ビルの屋上、金属サイデイング壁等建物全般の施工だけでなく、貯水槽や空調機の室外機あるいは配電盤等あらゆる屋外設備に使用可能である。

日本遮熱画像1  屋外用遮熱工法(トタン板)  屋根材の温度が80℃になっても素足で歩ける屋根

冬は、倉庫など熱の全くない建物でも融雪並びに落雪が起こり、雪下ろしが不要とすることができる。
これは、地球から出る僅かな熱を遮熱材の室内側に保温、雪が屋根に接触するや否や伝導熱が雪に伝達され雪を融かすシステムである。

勿論、地球から出る熱だけでは全量の雪を融かすことはできないが、屋根には勾配があるのである程度(勾配にもよるが5~8センチ程度)の積雪量になると落雪、これを繰り返すのである。仮に、落雪した雪が下にいる人間に当たってもこの位の雪の量なら怪我をする心配はない。

一般住宅や事務所等では熱源があるので、より融雪が進むものと考えている。

雪下ろしによる死亡事故の減少だけでなく、雪下ろしの労働力の減少さらには融雪ヒーター等使用のところでは電力削減にも効果的である。

又、地球からの僅かな熱を屋根に蓄える事ができるという事は、保温性の高い暖かい建物であると言う事を意味している。

日本遮熱画像2 秋田県仙北市:一般住宅  (左側遮熱施工、右側未施工)  
日本遮熱画像3 栃木県栃木市:資材倉庫(左側未施工、右側遮熱施工)
掲載日:2017年1月10日
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