気候リスク管理事例気候リスク管理
掲載日:2018年7月25日

コニカミノルタ株式会社

サプライチェーンの分断に対応するリスク管理

会社概要

コニカミノルタ株式会社は、複合機、商業・産業印刷機、ITソリューション、産業用インクジェット、医療向け製品(ヘルスケア)、計測機器などの製品・サービス事業を展開する、日本の電気機器メーカーである。

気候変動リスクに関する取組

2050年をターゲットとする長期環境ビジョンの実現に向けたアクションプランとして、新たに2019年度の目標を定めた中期環境計画をスタートさせている。この中期環境計画の目標設定にあたっては、環境と事業の両方に影響を与える重要な課題を特定するため、マテリアリティ分析(重要度分析)を実施し、特定した重要なリスクと機会を重要テーマ・重要課題に落とし込んでいる。
これに基づいて、環境負荷低減と企業の成長の両面で目標を設定し、また、お取引先(サプライヤー)との協業を通じて、環境ノウハウを活用し、取引先の工場でのCO2排出量を削減する活動を推進するなど、サプライチェーン全体のCO2削減にも取り組んでいる。
そうした中、気候変動による影響がもたらすリスクとしてサプライチェーンの分断を認識している。例えば、複合機の消耗品をグローバルに供給するため、日米欧の3地域で消耗品を生産し、お客様へ安定的に供給できる体制を構築することなどで、事業リスクの回避を図っている。

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